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鳥屋根硅石粉末

 

鳥屋根硅石粉末
 
鳥屋根とは鉱山のある旧地区名であり、明治28年現社長の祖父加藤惣兵衛が採掘を始めました。
その特色は全国の硅石にない優れた点を多々持ち合わせている事が確認され、多方面の工業用途に使用されるようになって参りました。
 
特性  1、鉱床   いわゆる軟硅石鉱床でチャート質の硅岩化した自形の石英の微粒子よりなる。
    2、粒子形状 石を解きほぐすといった感じでよく揃っており平均粒径12μの超微粉末製品            
            となる。
      3、化学反応 SiO2   Al2O3   Fe2O3   TiO2   CaO   MgO   Na2O   K2O   igloss
                   (代表値)  98.15   0.89       0.38      0.15    0.02  0.02    <0.01  0.19   0.25
    4、梱包   袋(20kg)、フレコンバック(850kg)、バラ積み(ジェットパック)
 
用途  陶磁器用素地及び釉薬、琺瑯、硝子砥石の結合剤、鋳物、鋳物型用フラワリー、ゴム
    ビニール充填剤、ケイ酸カルシウム、塗料バフ研磨材
 
 

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